『Yの悲劇』の思い出、その後…

Yの悲劇

『Yの悲劇』を読んで以後、小学校の図書室に出入りするようになった…
それまでは全くと言っていいほど、寄り付かなったんだが…(^_^;)
その図書室で読んだのは…

ミステリ…

…ではなく、SF だった(^_^;)

何故ミステリではなかったのか?
それこそがオレにとってのミステリ(謎)…

つまりは、忘れちゃったってこどだ(*^^)v

そんでもってその SF が何かというと…

エドガー・ライス・バロウズの『地底世界ペルシダー』だとか、エドワード・エルマー・スミスの『レンズマン』だとか…
(レンズマンは主人公がコスティガンだったので、三惑星連合軍だね。)

とにかく、心が踊るほど面白かったんだわ(*^^)v

ここからがオレの読書人生が始まったというワケ。

 

ちなみに…

学級文庫に『Yの悲劇』を入れてくれた女の子とは、その後それなりにしゃべるようになった。
たぶん彼女は感想が聞きたかったんだろうと思う。
彼女から話しかけてくれるようになったから…(^_^;)

考えてみれば、小学校の頃は女の子と普通にしゃべり、遊んでいた。
女性が苦手になったのは中学に上がってからだわ(^_^;)

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