『十角館の殺人』の思い出…

十角館の殺人

綾辻行人

講談社文庫

十角館の殺人

この本はオレの本ではない…

誰の本か?っていうと、かみさんの本だ。

オレは結婚するまでは日本のミステリは詠まなかったんだわ。
ミステリに関しては海外もの専門。

かみさんが新居に持ってきたある本を切っ掛けとして読むようになった。
なんという本か?ってことになるんだけど…
現在、手元にないのでここに画像を載せることが出来ない…んだわ((+_+))
クローゼットの中の箱のどれかに入っているのは確かなんだけど…

その切っ掛けとなった本に続いて、かみさんコレクションから読んだのがコレ(十角館の殺人)になるわけだ。

よくできていると思ったわ。
海外ミステリなんかをよく知っているヤツほど引っ掛かると思った。
オレも案の定、綺麗に引っ掛かったよ(^_^;)
トリックをいうワケにもいかんのでこれ以上語ることはしないけど、オレはそれなりにサプライズして「面白い!」と思えたわ。
「和製ミステリも侮れない…」(*^^)v

それからだよね、和製ミステリを自分で買って読むようになったのは…。
かみさんのコレクション(妻コレといった方がかみコレというよりは分かりやすいから、これからは妻コレと呼ぼう。)を読みつつ、本屋さんで和製ミステリを漁る…、それが割と日常になっちゃった(^_^;)

面白い本っていうのは生活まで変えるもんだね(*^^)v

かれこれ、今の時点から25年以上昔の話になるのかぁ~

なんか、感慨深いものがあるよね(*^^)v

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