最近、かみさんとテーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム(TRPG)をやりだした。
オレはもともと、40年くらい前に遊んでいた。
それが年をとるに従って、友達との時間が合わなくなっていって、結局遊ばなくなっていたんだ。
その夢の残骸みたいなものが実家や現住所に残っている。
実家の分は、大半、おかんの断捨離にあい、捨てられてしまっていた。
それでも、少しは残っている。
そして、現住所に持ってきていた分や、結構んしてから気まぐれで買った分は普通に残っている。
そんな中、最近、Twitterで残骸とは言え自分のコレクション関連を紹介してる。
その関係上、持っているTRPGなんかもアップしている訳だ。
そんなことをしてると、やっぱり過去に置き去りしてきたそれらへの興味が再燃してきたんだわ(^_^;)
とはいえ、友人たちとは遠く離れ、時間を共有することは非常に困難だ。
新たに友人を作るというのも現実的ではない。
そこでかみさんの登場だ。
かみさんはもともとはゲームには暗い。
結婚するまではビデオゲームも全くプレイしたことがなかった。
ボード、カード、TRPゲームは推して知るべしだ。
そんなかみさんもオレと結婚して以来、ビデオゲームは結構たしなむようになったのだ。
オレは思った「今なら、かみさんもプレイしてくれるかも知れない…」と…。
最近はオレもかみさんも時間が取れるようになったこともあって、TRPGを遊んでみることを提案してみた。
かみさんは簡単にOKしてくれたよ(^_^;)
だからといって、難しいゲームをさせる訳にはいかない。
ゲームブックを使おう!
引っ張り出してきたが……
ファイティング・ファンタジー系のゲームブック『地獄の館』だ。
ホラー系のGBで、かみさんはホラーが好きなのだ(^_^;)
オレが読み上げてかみさんが選択肢を選んでいくというやり方で遊んだ。
かみさんも楽しんでくれたみたいで、次につながったよ\(^o^)/
さて、次は割と本格的にTRPGをやってみるとしますかね(*^^)v